ご挨拶
当社は1965年(昭和40年)の創業以来、港町横浜を中心にした輸出入貨物の輸送に長く携わってまいりました。変わらず大切にしていることは、お客様、協力会社、社員をはじめとする当社とつながりのある方々への『感謝の気持ち』と仕事に対する『真摯な姿勢』です。
父である先代社長から37歳で事業を引き継ぎ代表者になった当時から、自分より上の世代の社員皆に支えられ、その方々が定年を迎え退職をしていく際に、お客様に対しての想いや仕事に対する姿勢を託されてまいりました。その想いに非常に強いものを感じ、今も変わらず尊敬の念を抱いています。この『感謝の気持ち』と仕事に対する『真摯な姿勢』を次の世代へ引き継ぐことは、私の大切な使命のひとつです。
また、当社の事業は横浜港があることで成り立っていますので、横浜港への『感謝の気持ち』も忘れません。横浜港振興協会への加盟、地域イベントに積極的に協賛することで、今後も横浜港の発展に寄与してまいります。そして、次世代へ引き継ぐ持続可能な社会の実現のために、運輸業を営む企業の責務として積極的に環境への負荷軽減に努めてまいります。
これからも『お客様のニーズにあった物流サービスを提供する』を合言葉に、協力会社との連携をはかり、各港での輸出入通関から陸海空を含めた複合一貫輸送など、お客様の物流を総合的にサポートいたします。当社はお客様に選ばれる会社であり続けるために、さらなる成長を目指します。
代表取締役
会社概要
- 社 名
- 五十嵐運輸株式会社
- 本 社
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〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通15番地 横浜朝日会館8階
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TEL / 045-641-2705 (代表)
FAX / 045-641-6326 - 本牧営業所
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〒231-0813 神奈川県横浜市中区かもめ町54番地 (横浜中地区貨物自動車事業協同組合)
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TEL / 045-621-4335
FAX / 045-621-6132 - 設⽴⽇
- 昭和58年9月 (五十嵐運送創立 昭和40年10月)
- 資本⾦
- 36,700,000円
- 代表者
- 代表取締役 五十嵐 正浩
- 営業内容
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- • 貨物運送に関する自動車事業
- • 貨物運送に関する利用運送事業
- • 荷造梱包に関する事業
- • 通関業
- • 有機化学工業薬品及び無機化学薬品の売買並びに輸出入業
- • 合成樹脂製品及びそれらの原料の売買並びに輸出入業
- • 活性炭、土壌改質剤の売買並びに輸出入業
- • 養鶏、養豚場に係わる付帯設備及びその部品の売買並びに輸出入業
- • 損害保険代理業
- • 不動産管理業務
- • 上記各号に付帯する一切の業務
- 取得免許等
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通関業許可(業指令第0487号)
一般貨物自動車運送事業許可(83東陸自2貨2第1276号)
貨物利用運送事業許可(関自貨1第1199号) - アクセス
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- ・みなとみらい線 日本大通り駅
2出口(スタジアム口)より徒歩3分 - ・市営地下鉄 関内駅 1番出口より徒歩8分
- ・JR京浜東北線 関内駅 南口より徒歩8分
- ・みなとみらい線 日本大通り駅
会社沿革
- 昭和40年10月
- 五十嵐 芳吉 横浜市中区にて五十嵐運送創立
- 昭和42年2月
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横浜中地区貨物自動車事業協同組合に加入
横浜市中区かもめ町54番地に本牧営業所開設 - 昭和45年8月
- 五十嵐 正芳 2代目代表取締役に就任
- 昭和49年11月
- 一般貨物自動車運送事業免許取得
- 昭和53年10月
- 横浜市中区常盤町2丁目20番地に本社事務所移転
- 昭和58年9月
- 資本金1,300万円にて五十嵐運輸株式会社設立
- 平成10年7月
- 資本金3,670万円に増資
- 平成10年9月
- 横浜市中区本町1丁目5番地2号に本社事務所移転
- 平成13年6月
- 横浜税関通関業許可取得
- 平成20年11月
- 五十嵐 正浩 3代目代表取締役に就任
- 平成27年8月
- 横浜市中区日本大通15番地に本社事務所移転
- 平成27年10月
- 創業50周年を迎える
- 令和2年9月
- 横浜市中区日本大通15番地に本社事務所増床
地域への取り組み
当社は1965年(昭和40年)の創業以来『物流を通して社会へ貢献する』ことを1つのテーマとして取り組んでまいりました。環境と地域貢献の取り組みとして様々な活動を行っています。
- ・ザ よこはまパレード協賛
- ・横浜開港祭協賛
- ・神奈川県グリーンボンドへの投資
- 「神奈川県グリーンボンドとは」
- ・みなと SDGsパートナー登録制度
- ・横浜ビー・コルセアーズ ホームタウンフラッグスポンサー
五十嵐運輸のサステナビリティ
五十嵐運輸は持続可能な開発目標
(SDGs)を支援しています。
持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
五十嵐運輸では、この持続可能な開発目標の実現、物流業界の将来、誰もが安心安全で暮らせる地域を目指し、優先的に取り組むべき課題を特定し推進してまいります。
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ユニセフ支援、赤い羽根共同
募金 -
ユニセフ支援、赤い羽根共同募金、グリーン経営認証の推進
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定期健康診断の実施、健康経営の実施
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新人社員研修の実施、定期的な社内研修の実施、外部研修への参加
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性別・人種を問わない平等な雇用、人権に関する基本方針(人権ポリシー)の遵守
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エコドライブの実施、グリーン経営認証の推進、環境方針の
遵守 -
多様な福利厚生制度の用意、
有給休暇取得の促進 -
被災地への復興支援、神奈川県グリーンボンドへの投資
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クールビズの実施、エコドライブの実施、神奈川県グリーンボンドへの投資、グリーン経営認証の推進、環境方針の遵守
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環境方針の遵守
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神奈川県グリーンボンドへの投資
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人権に関する基本方針(人権ポリシー)の遵守、行動規範の
遵守 -
全ての利害関係者と共存共栄の関係を目指す